夏季休業8日目_「カタカナ語、わかりにくくね?漢字、わかりやすくね?」を調べる。Ⅲ
こんにちは、すずつきです。
やっとこんばんは(日付変更後)ではなく、日中に書くことができています。
では、一昨日話したことの続きを書いていきましょう。前回はコンテクストやメタフォリカルを分解して意味がわかるんじゃないかと思いましたが、個人的にイメージとして全然日本語訳に結びつかないことがわかりました。
今回は「文脈」や「隠喩的」といった場合、私はどのようにイメージするかを書いていきたいと思います。
「文脈」とは文字通り、文の脈として想像できます。意味としては「文章の流れの中にある意味内容の続きぐあい。 」となり、脈という言葉に筋立って続くことという意味からもある通り納得ができると思います。仮に筋立って続くものがわからなくても血管という意味も持ち合わせていますから、イメージとして筋立つようなことは想像できるはずです。
このことからやはり「文脈」は文が筋立って「続いている」ということから文と脈を知っていればこの言葉の意味を想像できますね。
隠喩も同じく喩がわからなくても何かが隠れているんだなということがわかります。"meta"ではわからないですよね。
そして、「喩」という言葉は「例える」という意味を持ちますから隠れて例えてるんだなみたいなイメージができます。
2回に分けて表音文字と表意文字としてこの二つの単語のイメージの仕方を探ってきましたが、やはり表意文字の方が伝わりやすいですね。
では、次から本題に入っていきましょう。
・そもそもこのテーマはカタカタ語、やたら使われるけど意味分かりにくいよね?
・漢字のほうがわかりやすいよね?
・しかし、なぜ近年はカタカナ語が使われるのだろうか?
という疑問から始まりました。
文脈の説明、伝わったか不安ですね。
他にやることもあるので今日はこの辺で、
それでは、また
PS:今日は母の誕生日なのですが世間的には野獣の日とかにされていて非常に不本意でございます。