ゼミ旅行とかいうやつ3日目
この日のメインは小伊津集落です。
崖に聳える街は島根のアマルフィだとか
現地の人に案内してもらい、迫り来る建物を見学します。
結局のところ、建築家がいくら思考を巡らせて建物を作ろうとも、こう言った自然発生的な意匠、景観には敵わないのです。
意図して生まれた形態はどれもその設計主の思想が孕み、その存在を主張していきます。
無意識に生まれた形態に機能が宿ることが、意匠と空間の一体化を促進させ、建物そのものの価値を決めるのかもしれないと思いました。
そんなこんなで小伊津集落見学は終了
これでゼミ旅行は終わり、お昼ごろに全員解散しました。
さて、画像もなければ、急に短くなった文章、そして、12月に入ってからの投稿、おかしいですよね。
実は色々あったんです。
下書きが途中まで残っていたのでそこからちゃちゃっと書いてこの回は終わりにしたいと思います。
小伊津集落はまた別にまとめたいと思います。