肌弱者の若年帯状疱疹記02
おはようございます。すずつきです。
さて、内科で偏頭痛のことを相談し、見事帯状疱疹のフラグが立てられたわけですが、私の症状はまた、別のところに現れます。
それは鼻です。アレルギー性鼻炎が持病であり、鼻水が日々止まらない私としては鼻の横がぐっと押される痛みを感じ副鼻腔炎を疑いました。
そこで血液検査の結果を聞きに行った後、内科の先生に相談、
「これって副鼻腔が痛くなってるので頭痛の正体もそれなんじゃないかな……と」
そしたら、先生も私の持病のことは存じているので、耳鼻科に行った方がちゃんとした治療受けられると思うよと言われました。
と言うことで耳鼻科に行くと、
「あー軽い副鼻腔炎だね」との診断
一件落着と思い、この日は終わりました。
内科→耳鼻科
といったわけです。
その翌日から地獄の日々が始まるとも知らず……
肌弱者の若年帯状疱疹記01
こんにちは、すずつきです。
私がやらかした帯状疱疹、かなりひどい状況だったので一応備忘録的なものを残したいと思います。
ことの始まりは11月初旬に遡ります。
当時私は毎日角度15度時速8キロのトレッドミルをこなしつつ、卒業設計を進めていました。
毎日ハードながらにも、上半期に経験したような寝付けないことがなくなり、健康的な日常を過ごしていたはずでした。筋肉もかなりつき、モチベーションが高かったことを覚えています。
そんな中で、頭皮がチクチクとした痛みを覚え始めてはいたのですが、私は元来、皮膚が弱く、痒みは日常茶番時だったため、ただの肌荒れと思い込み、皮膚科でもかゆみを止める薬を出してもらっていました。
そして、11月最初の日曜、次の症状として偏頭痛が始まりました。頻繁に頭痛を起こすことは少ないので、さすがに疲れすぎたかなと思い、早く寝たことを覚えています。
月曜はゼミだったのですが、内科の予約がその時間にモロ被りしていて欠席連絡をして、診療に伺いました。
偏頭痛の症状を説明したところでその私のかかりつけ医が一言
「君、まーさーかー帯状疱疹じゃないよねぇ……、でもまだ若いし……とりあえず血液検査やっておこうか、偏頭痛の薬は出しておくんで、明日また来てくださいね」
私は「いやー帯状疱疹って中高年の方がなるやつだろうし……」と思い本気にしていませんでした。
まさかの最初の段階で完全にフラグが立っていたのです。
この時に確定していたら軽傷で済んでいたでしょう。
しかし、事態は私の思い込みゆえに悪化の一途を辿ります。
頑張りの果てに
こんにちは、すずつきです。
先ほど投稿した記事の下書きは本来10月初旬には投稿されるべきものでした。
でも、それはできなかった。
この10月から12月にかけて、かなり私の人生にとってとてもハードなことが起こりました。
6月ごろにでかい病気をやっているので状況から、これは体力不足、運動不足に起因した不調であることは明確でした。ということで肉体改造に取り組み始めたのです。
1ヶ月運動と勉強を全力でこなしました。
苦手な英語、難解な卒制、体力作り、全てに取り組んだ結果、
「帯状疱疹」が発動
緊急入院を余儀なくされました。
体力不足の対策を全力で行った結果、免疫低下を起こし、ぶっ倒れたのでした。
本末転倒とはこのことを言うのでしょう。
今も患部は麻痺しています。
本当に自分に呆れています。
とのことで久しぶりの近況報告でした。
少なくとも夏休み期間は日記のようなものを続けられたのはよしとしましょう。
でないとただでさえ低い自己肯定感がやっていけません。
失礼します。
ゼミ旅行とかいうやつ3日目
この日のメインは小伊津集落です。
崖に聳える街は島根のアマルフィだとか
現地の人に案内してもらい、迫り来る建物を見学します。
結局のところ、建築家がいくら思考を巡らせて建物を作ろうとも、こう言った自然発生的な意匠、景観には敵わないのです。
意図して生まれた形態はどれもその設計主の思想が孕み、その存在を主張していきます。
無意識に生まれた形態に機能が宿ることが、意匠と空間の一体化を促進させ、建物そのものの価値を決めるのかもしれないと思いました。
そんなこんなで小伊津集落見学は終了
これでゼミ旅行は終わり、お昼ごろに全員解散しました。
さて、画像もなければ、急に短くなった文章、そして、12月に入ってからの投稿、おかしいですよね。
実は色々あったんです。
下書きが途中まで残っていたのでそこからちゃちゃっと書いてこの回は終わりにしたいと思います。
小伊津集落はまた別にまとめたいと思います。
ゼミ旅行とかいうやつ2日目
こんばんわ、すずつきです。
2日目は出雲大社など、夜はゼミメンバーとBBQです。
出雲周辺の地形は興味深いです。大鳥居にかけて丘になってるのがすごいと思いました。
神話の地「出雲」
なぜこのような話が作られたか、それが地形から読み解くこともできそうですね。
夜はロッジに泊まり、飲み会です。
こう言った飲み会はマジで初めてでした。
自分の限界も知ったので(深くは言わない)良い経験になりました。
ゼミ旅行とかいうやつ1日目
こんばんわすずつきです。
ゼミ旅行というものをご存知でしょうか。
私はつい最近、それに行ってきました。
一応真面目な研究室なので建築学科らしく、建物見学をします。
飛行機がちょうど良い時間に取れなかったので、朝一番で現地へ飛びます。
そこから現地集合で菊竹清訓氏が携わった建築を回ります。
彼の習作と傑作を見ることでその人生の変遷がわかるような気がしました。
夜は楽しくゼミメンバーでワイワイと飲んだりなど、
にしてもこういうのってどの程度まで書いて良いんでしょうか。ネットに公開する行動の限度というものがわからないのでとりあえずこれぐらいで、(というのは最近の悩みです。)
ということで、ゼミ旅行に関しては短めの記述になりそうです。
よろしくお願いします。
RCのセメントで固めない意匠は初めて見ました。
思案投首卒制日記005「外出」
こんばんわすずつきです。
ジムも続けているのでちょくちょく家の外には出ているのですが、なかなか、駅の方に行く機会はありません。ということで本日はお金を預けたり、品物を見たりと色々です。
ゼミ旅行前日ということもあり、いろいろ用意してます。
旅行前日、寝られないのあるあるですよね。小学生でもないのに最近は特にそうです。
ということで、明日からは興味と不安が五分五分のゼミ旅行が始まります。
それでは