すずつきのLOGBOOK

書きたいときに更新するよ

思案投首卒制日記004「ホーム画面リセット!」

こんにちはすずつきです。

皆さんはどんなスマホを使ってますか。

私はiPhone12miniです。

iPhoneの方、ホーム画面どうされてますかね。

あまり考えずにつかっていたので今回はそれをしっかりと整理してみることにしました。

スワイプや探すのが苦手なので分類分けをしてどうにかこうにか、

f:id:DD117suzutsuki:20230930104737p:image

いろいろ工夫して、タップしやすいように下にまとめています。Androidが配置自由と聞いてからiPhoneには不便しか感じてないです。このサイズ感は満足なので良いのですが、近年のスマホはデカくなりがちで、困ります。

そんなこんなで1日経ってしまったことを覚えています。

背景は2199最終話の地球ですね。

アニメーションの中で1番美しい地球だと思います。

それでは、

思案投首卒制日記003 「お金と色々と」

こんにちは、すずつきです。

今日はファイナンス的な手続きをやったりしました。それだけで1日経ってしまうとは……

もう短い日もあっても良いですよね。

ゼミ旅行も控えており、ままならぬ日が続いておりますが、この辺で(他に何やったか忘れたなんて言えない)

思案投首卒制日記002「弱い体と薬不足と」

こんにちは、すずつきです。今日は通院デーですね。

持病がたくさんあり、喘息やらなんやらで通っています。鼻水が止まらなかったりと毎日大変です。

舌下免疫療法もやっているのですが、岸田首相が進める花粉に対するなんとやらで薬が不足しているらしいですね。

咳止め薬もないそうです。

本当にやめてほしいですよね………

思案投首卒制日記001「オリエンテーション」

こんにちはすずつきです。

今日から新学期、私にとっては卒業までの最後の学期です。(記述しているのは9/30ですが、気分はその日ということで)

オリエンテーションからのゼミ第0回を迎え、帰ってガッツリ筋トレをしてこの日はお終いなわけですが、なんにせよ、最初の日です。

ここから卒制に取り組むにあたって

日課をおろそかにしない

・運動をする

・体力をつける

・朝起きて夜になる生活習慣をつける

これを前提にしっかりと自分を戒めて生活していきたいと思います。

所信表明はこれくらいにして、それでは。

夏季休業49日目_小伊津集落について

おはようございます。すずつきです。

青森旅行から帰ってきて1日、夏休み最終日の今日は8/31の気分です。明日提出のやらねばならぬことがあります。来週、松江・出雲のゼミ旅行に関して何か一つ、紹介しなければなりません。

そこで私が選択したのが小伊津集落でした。

他にもいろいろ建築はあるのですが、私は建築も、ランドスケープもやってみたいという興味があり、建築単体ではなく、周囲の環境も併せ持つ町についてまとめてみたかったのです。

普段から街歩きをやっている私としては、この題材は願ってもないです。

セルフブラタモリをやる気分で行います。

まず注目したのはその地形ですね。

f:id:DD117suzutsuki:20230930100202j:image

今の地形がどうなっているのかを調べます。そして、ベクター線で記載された地図をダウンロードすることも今回は挑戦してみます。

これが土地と建物の関係を明示です。

次にこの集落の歴史が気になりますよね。集落として何があったかがわかるのは地域の地誌などでわかると思いますが、それはなかなか入手し難いです。そこで、過去の地図からどのように現在まで変遷してきたかを図示します。

これが地歴の明示です。

ここまできたら、どうやってこの地形が生まれたか気になりますよね。その地質についての情報を明記します。

これが地形の明示です。

そういたらば、名前の由来を探ります。南モンブラン市のような名前でもない限り、大抵の日本の地名には詳細な土地の情報が隠されています。

これが地名から探る町の印象の明示となります。

これによって、なぜ、集落の建築がこのように発展したかの経緯がある程度明確になります。

おそらく、地域の人が詳細に解説してくださるでしょうから、私としては解説しにくい、または図でしか分からないような情報を掲載する必要があると思い、これらを中心にまとめました。

かなり遅くの時間までかかりましたが、かなり面白く(興味のある人にとっては)まとめられたのではないかと思います。

 

明日はオリエンテーションですので、それに備えて早く寝ることにしています。

それでは、

 

夏季休業48日目_みちのく北端限界!家族旅行!4

こんばんわすずつきです。今日中に青森旅行紀は終わらせたいです。

ということで本題に入りましょう。

午前中は青森屋の敷地内を回りました。昨日紹介し忘れた温泉にも入り、建物内の池の中にあるような温泉や源泉掛け流しの温泉にも入りました。インフィニティ温泉的な作りとしては奥入瀬より青森やの方がよかったですね。一部が寝湯となっており、インフィニティの部分の施工によって窪んでる部分を使えばちょうど枕になり、夜には星が見ることができます。源泉掛け流しは非常に熱かったです。熱いのが得意な私でもこれはすぐ出たくなりました。

f:id:DD117suzutsuki:20230929194840j:image

所謂銭湯のような風情となっており、いい空間でした。

その後、広い池の周りを散策します。f:id:DD117suzutsuki:20230929195010j:image

散歩ルートとしては非常に良い空間でした。

そして、青森屋をチェックアウト青森美術館に向かいます。

 

夏季休業47日目_みちのく北端限界!家族旅行!3

こんにちわ、すずつきです。

旅行中に更新というのはできないですね。疲れも溜まって新学期も始まっているのになかなか厳しいです。

ということで本題に入りたいと思います。

3日目は午前中、奥入瀬渓流ホテルを少しだけ散歩し、十和田美術館に向かいます。

f:id:DD117suzutsuki:20230929181850j:image

十和田美術館はSANNAのカタワレ、西沢立衛氏の設計で、一つ一つの箱に一個の展示室が当てがわれており、その部屋と作品が確固たる関係を築いている建築です。そのため、一個一個の作品がゆっくりと鑑賞できるようになっています。

f:id:DD117suzutsuki:20230929184227j:image

さらに開口部は大胆に開かれているため、その意図を感じやすく、極めてメリハリのついた建築となっています。密度高めで比較的コンパクトな建築ながら、その場に行くとダイナミックな印象を抱く、そんな作品でした。

さて、次は八戸の建築です。

f:id:DD117suzutsuki:20230929185052j:image

この建物は八戸市美術館と言われる青木淳事務所を経た“西澤”徹夫氏による作品です。

ここは十和田美術館のような、「The美術館」のような空間ではなく、コミュニティセンターのような役割も担う、公共性がとても強い建築となっています。コンセプトに関しても「出会いと学びのアートファーム」とあるように「鑑賞」が主体ではなく、交流と学びが主要目的と感じられます。展示内容もそれに則したものとなり、地域の芸術や文化の個展として強く利用されているようでした。そして、なによりも地域の学生にかなり積極的に利用されているようでしたので意図した空間が実現できているように思いました。空間としてはf:id:DD117suzutsuki:20230929190053j:image

この鏡と手すりを用いた不思議な階段空間や、上記の写真に見られるような採光の天井空間の大胆さは他の建築には見られないような印象を受けました。

「にしざわ建築」比較ができそうです。

その後、通称「はっち」として親しまれる八戸ポータルミュージアムを見学しました。

この建物を設計したのは針生承一氏で、東北建築賞作品賞を多数受賞する方です。

この建物も公共建築として八戸の幅広い情報に触れることができます。特徴としてはf:id:DD117suzutsuki:20230929191519j:image
f:id:DD117suzutsuki:20230929191516j:image

入り口の吹き抜けや、採光のための円形の穴などが見受けられます。その周辺を机や展示が取り囲んでおり、これもまた、地域の学生たちが大変、利用していました。特に建築的には目立った特徴はなさそうですが、(せんだいメディアテークのようにチューブではなく、開口と構造を一体化させるようなこともしていない)設計者が大切にする「際」という言葉に着想してみると、確かに、この建築を見る際、窓の際まで寄ってみることをしていましたので彼の意図通りになっていたのかもしれません。

f:id:DD117suzutsuki:20230929192529j:image

その後、広場のような建築を見学し、大急ぎで三沢に向かいます。

……ところが残念、あと一歩のところで時間を逃してしまい、三沢航空科学館の展示までには辿り着けませんでした……

建築は梓設計によるものらしいですね。

どうせなら見たかったです……

 

失意ながら今回泊まる場所に向かいます。

今回のホテルはこちら、「星のリゾート青森屋」です。

f:id:DD117suzutsuki:20230929193211j:image

これも、改修によるホテルですが、奥入瀬と打って変わってアミューズメントパークのような作りになっております。

f:id:DD117suzutsuki:20230929193358j:image

今回は奥入瀬渓流より、良い部屋ながらそれよりも安い金額で泊まれる好印象な部屋でした。

ビュッフェも充実しており、界津軽を除けば星のリゾート青森県シリーズの中で止まるとしたらここが良いです。

夜はねぶた祭りの演目を見て、今日は終わりです。青森県におけるねぶた祭りについて、各地方の特徴をスタッフの方々の上手い演技で教えていただきました。フロント業務もやりながら、こういうことも披露する激務には頭が下がります。

ということで、明日は青森美術館に行きます。(再訪)しっかりと展示見られていないのですよね。

ということでおやすみなさい。