夏季休業6日目_「カタカナ語、わかりにくくね?漢字、わかりやすくね?」を調べる。Ⅱ
こんばんわ、すずつきです。
完全に日付が変わってから書くのは二日連続ですね。非常にまずいです。
昨日考えようとしていたことはカタカナ語と漢字、どちらの方が意味を知らなくても伝わるの?ということでした。やはりこれから数回かけて、特に種本もなく、情報の海の中のものを少しづつ齧りながら、考えていきたいと思います。
超絶不真面目な態度ですね。
昨日は、"context"と"metaphorical"で推測してみて、あれ?意外と察することできるんじゃないかと思ったところで終わってます。
どうやら英語には接頭辞なるものがあるみたいですね。(生粋の英弱の私は初めて知りました)「生まれる」"born"に「繰り返し、後ろ、反対」等の意味を持つreを付けたら「再生、生まれ変わる」"reborn"となるように"context"にも"con"という接頭辞があります。
con:ともに、一緒に
text:文、文字、書く
から「文脈」や「背景」という意味が生成されるらしいです。さらに、
meta:超、高次、~を含む
phorical:教区の、狭い、偏狭な
という要素から"metaphorical"という「隠喩的であるさま」になると....
contextはコンとテキストがわかれば文脈?みたいなものが想像できますが
メタとフォリカルは「超偏狭な」?「「狭い」を含む」?が「隠喩」という言葉を想像させるかというと.....それは難しいですね。
昨日は意外とわかりそうだと思っていましたが、やはり直接的なイメージや理解につながらないようですね。きっと前後の文脈からなんとなく意味を把握することはあるでしょうが、「メタフォリカル」からメタとフォリカルを知っていても日本語のイメージにはつながりにくいのだと思います。(もしかしたら例が悪かったのか....)
明日(今日定期)は漢字を読むとき、頭の中でどう咀嚼しているのかなというのを言語化して、何か発見があるといいですね。
それでは、
PS:試験勉強の追い込みがヤバイ