夏季休業2日目_最近身に染みて感じたことの備忘録
こんばんわ、すずつきです。
今日は最近あったことで身に染みて感じたことを書いていこうと思います。
こんな私でも一応、大学4年という身分でありまして、ゼミで色々やっているのですが、最近、プレゼンテーションをやる機会がありまして、そこで痛感したことをお話しします。
それは「事実の羅列ではなく思考の言語化」ということです。
こういう私でも一応大学4年であり、ゼミにおいてプレゼンテーションをする機会がありました。そこで発表したのは原型(アーキタイプ)、参照(リファレンス)など調べたことについて羅列で、そこから仮説を展開していくというものでした。
私はそこで、事実の羅列しかできず、発表の中で仮説についての説明は少なくなってしまいました。
このようなことは先生方からしたら「まあ、それは知ってるよ、それで?」という認識になります。
アカデミックな場において、知識はあくまで前提です。先生方は「それで?」の部分を期待しているので、その思考の言語化が必要だったのでした。
私は卒制が卒業要件となっており、卒論には手をつけません。だからこそ、卒制で行う「思考の空間化」はそういった「思考の言語化」を前提にしているのでそこをあやふやにすると満足のいく卒制には絶対にならないと思います。
改めて、人に伝えるべきことは
「事実の羅列ではなく思考の言語化」
これを肝に銘じていきたいと思っています。