夏季休業14日目_もはやここも暗記ノート
こんばんわすずつきです。
今日はここで、簡易的にテスト勉強でまとめた「基本的」なところのおさらいをします。暗記したものをまとめて書くので間違いあったらどうしよう……ヒィ〜
追記:この記事は8/17に修正しています
庭園の近代化
産業革命による都市環境の悪化
公園の必要性が生じる
フレデリック・ロウ・オルムステッド
・ランドスケープアーキテクトを最初に名乗る人物
イギリス風景式庭園の手法をアメリカのセントラルパークに用いて都市の中に自然的な景観をもたらす。
・パークシステム
・エメラルドネックレス
エベネザーハワード
社会改良家で田園都市構想を提唱した人物
郊外において自給自足をしながら産業に携わる都市
トニーガルニエ
「工業都市」 緑地帯で仕切る
そこから20世紀に入り
1925年パリ万博 前衛的な庭園が多い。
キュビズムの影響 多義性(レイヤー)など
マリ=ステヴァン
「現代的な生活の庭」RCで木を再現する作品
過去の様式とモダニズムの機能を取り入れた折衷主義的な手法が特徴
クリストファー・タナード
ランドスケープデザインに建築のモダニズム言語を持ち込んだ人物
機能は必要により正当化される
この時代は戦争の時代でもあり、モダニズムの参加者の多くが欧州からアメリカに亡命し、最先端の理論がアメリカに集中した。
ジャンカニールクラス
コルビジェのモダニズムの敷地と建築を分けて考えるべきという考えを建築は敷地(地面)との対話なしには成立し得ないとして批判
トーマスチャーチ
戦争が終わると住宅需要が増加
その中で限られた敷地と予算で多数の庭園を設計し、ランドスケープな職能を普及させた。
借用的な手法が多く、目立った形態はないが汎用的な形態言語により、後世に大きな影響を与えた。
その後戦後の経済成長に入り、環境問題が発生し始めた。
イアンLマクハーグ
デザインウィズネイチャー、オーバーレイシステム、エコロジカルプランニング
生態学決定主義
人類を含める環境を自然と社会の総和とみた
組織の時代に入り、多くの都市環境に対してのアプローチが大きくなり始める
EDAW
ガレットエクボ 非対称の幾何学を特徴とする庭園から地域プランニングまで
ダンカイリー 幾何学的な空間構成 グリッド配置の空間形成
ジェームズウィリアムズ 抽象芸術の要素を庭園に
フランシスディーン
ドンオースティン
SWA
ヒデオササキ
ピーターウォーカー
歴史、文化、環境、社会を総合的に分析して活かす手法をとった。
ピーターウォーカーは独立後作品にミニマリズム的な影響も受けた作品を残している。
手法として①ジェスチャー ②表層のハード化、平面化 ③反復的配置
造形だけでなく、環境も重要になる時もあったり、環境への傾倒のあまり形態が軽んじられてるとしてポストモダニズムの潮流を批判したり……
ロバートザイオン
ベイリーパーク(ポケットパーク)
樹冠による摩天楼の中のヒューマンスケール
ローレンス・ハルプリン
モーテーション理論
RSVP理論 リソース スコア ヴァリュアクション(評価と対策) パフォーマンス
ワークショップ
ジョージハーグレイブス
地形の大胆な造形と自然変化のダイナミズムを利用した手法が見られる
見えにくい土地の要素の顕在化を行う。
ジェームズコーナー
ハイライン2009を手がけるなど
ダイアグラム的手法で自然と人口の関係性を伝えた
管理、復元の仕方も注目されている。
メモリアルシリーズ
キャサリングスタフソン
ダイアナメモリアル 水と体験と石
ダイアナ妃の人生の象徴
マヤリン
ベトナムベテランズメモリアル
白亜の街ワシントンに戦争や戦没者等を問いかけるような自分が反射する黒い御影石が表出し、戦没者名が、刻まれている。
ローレンスハルプリン
ジョージハーグレイブス
そしてEDAWあたりが怪しいですね。
明日調べて書き直します。(書き直しました0817)
ヒェ~……それでは
PS:徐々に起きる時間を早める戦術を取っております(はよ寝ろ)